[前日計量]2025.7.30
					
				 
				KO決着必至の好カード!渡邊海と齋藤麗王が激突!
						KO決着必至! 
					
				
					 WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が30日、東京ドーム内のblue-ing!(ブルーイング)で行われ、王者の渡邊海(22=ライオンズ)と同級1位の齋藤麗王(27=帝拳)が計量に臨んだ。
スーパーフェザー級注目の一戦は、明日(31日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル140」のメインイベントで行われ、その模様はLeminoでライブ配信される。
スピードと一撃必殺のカウンターを持つ若きチャンピオン渡邊と、名門・帝拳ジムが自信を持って送り出す齋藤による一戦だ。
												スーパーフェザー級注目の一戦は、明日(31日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル140」のメインイベントで行われ、その模様はLeminoでライブ配信される。
スピードと一撃必殺のカウンターを持つ若きチャンピオン渡邊と、名門・帝拳ジムが自信を持って送り出す齋藤による一戦だ。
渡邊海(ライオンズ)58.9kg
								58.9kgで計量を終えた渡邊は「7月3日から12日まで沖縄で合宿を張り、砂川(隆祐)選手(日本Sフェザー級1位=沖縄WR)とスパーリングをしてバッチリ仕上がった。相手はタフなので、12ラウンド戦うつもりで、倒せる場面があれば仕留めにいく」と意気込みを語った。
9月14日に世界初挑戦が決まった同門の高田勇仁について、「勇仁さんと試合をする選手(松本流星)も帝拳ジム所属。ここはしっかりと勝って、つなげたい」とチームの絆を口にした。
齋藤麗王(帝拳)58.9kg
								 チャンピオンと同じく58.9kgで計量をクリアした齋藤は、「タイトルマッチだからといって何も変わらず、しっかりと仕上がった。ベルトはおまけみたいなもの。(渡邊選手は)以前、会った時の方が大きく感じた。捕まえて自分の沼に引きずりこむ」と王座奪取に自信を示した。
												Leminoで生配信!
								