[白浜合宿]2025.6.10
ミツキジムの津川龍也が浜田隼介と江浦樹と走り込み!
浜田、江浦、津川
ミツキジム所属の日本Sバンタム級1位の津川龍也(24)、A級ボクサーの浜田隼介(27)、C級ボクサーの江浦樹(21)の3名が、6月6日から8日まで、和歌山県の白浜で、強化合宿を行った。
今回の白浜合宿では、午前中に8キロのロードワークの後に坂道ダッシュなどを行い、昼食を挟んで、午後からは白浜に場所を移して、ロングランや追いかけっこなどでたっぷりと汗を流した。
ミツキジムの選手たちに注目!
合宿を終えた津川龍也は、「みんなで切磋琢磨して、意識高くトレーニングに励めました! みんな勝ちに貪欲になり、みんなで勝ちにいきます!」と、チーム一丸となって、それぞれの目標に向かって気合いを入れ直したことを報告した。
チームワークもアップ!
ミツキジムの中村喜𠮷治会長は、「津川は、夏頃に日本タイトルマッチが控えており、今回は必ずベルトを持ち帰るという気持が伝わってきます。浜田も次戦は、日本ランカーと内定しているので、キッチリとランキングゲットするという意気込みが、最近感じられる。江浦も先輩A級選手に混ざって、上を目指すよう期待したいです」と、それぞれの成長に期待を寄せた。