東日本ボクシング協会が6日、5月の月間3賞の受賞者を発表、最優秀選手賞(MVP)は、WBO-APスーパーバンタム級王者で、元世界王者の小國以載(37=角海老宝石)を相手に王座防衛を果たした村田昴(28=帝拳)が選ばれた。プロ10戦全KO勝利という、パーフェクトレコードを更新中の村田の今後に期待が膨らむ。
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