[囲み取材]2025.4.1
大橋秀行会長が井上尚弥の中谷潤人への急な呼びかけを歓迎!
大橋秀行会長
大橋ボクシングジムの大橋秀行会長が31日、後楽園ホールで行われた「Lemino BOXING フェニックスバトル132」終了後に報道陣の取材に応じた。
同日、東京ドームホテルで開催されたボクシング2024年度年間表彰式において、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が、WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級王者の中谷潤人(27=M.T)に来春、東京ドームで日本人対決実現を呼びかけたことを歓迎した。
同日、東京ドームホテルで開催されたボクシング2024年度年間表彰式において、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が、WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級王者の中谷潤人(27=M.T)に来春、東京ドームで日本人対決実現を呼びかけたことを歓迎した。
井上尚弥が突然、中谷を呼び掛けた
表彰式の壇上で、井上が「中谷君! 来年の今頃、東京ドームでボクシングを盛り上げましょう」と、声をかけると、中谷も「是非やりましょう」と笑顔で応じ、握手を交わした。
大橋会長は「言っちゃったね。今まで(中谷の)名前を出したことがなかったのに」と苦笑いしつつも、「全然悪いことじゃない。2人はお互いを認め合い、尊敬し合っているので、そういう試合は喜ばしいこと。スポーツとしてのボクシングという感じがして良かった」と後押した。
大橋会長は「言っちゃったね。今まで(中谷の)名前を出したことがなかったのに」と苦笑いしつつも、「全然悪いことじゃない。2人はお互いを認め合い、尊敬し合っているので、そういう試合は喜ばしいこと。スポーツとしてのボクシングという感じがして良かった」と後押した。
「この試合を実現しないとボクシングの未来はない」
さらに、大橋会長は「この試合を実現しないと、ボクシングの未来はない。まだ先だけど、実現したらすごい盛り上がりになる。2人には大きな役目だと思う」と続け、両者の対決がもたらす影響を強調した。
Monster vs Big Bang! このビッグマッチが実現することで、日本ボクシング界は新たな盛り上がりを迎えることになる!!
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