[引退]2024.12.28
OPBF&WBO-APスーパーウェルター級王者の井上岳志が引退
井上岳志(ワールドスポーツ)
日本ボクシングコミッション(JBC)は、12月23日付でOPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級王者の井上岳志(35=ワールドスポーツ)の引退を発表した。
井上は、駿台学園から法政大学へ進学し、アマチュア70戦49勝21敗を経て2014年8月にプロデビューを果たすと、強靭なフィジカルを活かしたファイトで日本、OPBF東洋太平洋、WBOアジアパシフィック王座を獲得。ハイメ・ムンギア(28=メキシコ)やティム・チュー(30=豪)といった世界のトップと戦い、長年にわたり日本のスーパーウェルター級を牽引してきた。
井上は、「ムンギアやチューとの試合を通じて、素晴らしいボクシング人生を歩ませてもらった。感謝しかない」と、関係者に気持ちを伝えた。
井上は、駿台学園から法政大学へ進学し、アマチュア70戦49勝21敗を経て2014年8月にプロデビューを果たすと、強靭なフィジカルを活かしたファイトで日本、OPBF東洋太平洋、WBOアジアパシフィック王座を獲得。ハイメ・ムンギア(28=メキシコ)やティム・チュー(30=豪)といった世界のトップと戦い、長年にわたり日本のスーパーウェルター級を牽引してきた。
井上は、「ムンギアやチューとの試合を通じて、素晴らしいボクシング人生を歩ませてもらった。感謝しかない」と、関係者に気持ちを伝えた。