[海外試合結果]2024.12.8
WBA世界ヘビー級正規王者チャーが7年ぶりに初防衛戦
チャーvsプレフ
WBA世界ヘビー級正規王者マームード・チャー(40=ドイツ)が日本時間8日、 同級10位のクブラト・プレフ(43=ブルガリア)を相手に、ブルガリアの首都ソフィアのアレナ・ソフィアで、約7年1ヶ月ぶりとなる初防衛戦を行った。
チャーは、2017年11月にアレクサンダー・ウスティノフ(48=ロシア)に挑戦し、判定でWBAヘビー級王座を獲得後、ドーピング検査での陽性疑惑から、WBAとの法廷での争い、プロモーターとの確執など、様々な問題に直面していた中、タイトル剥奪は免れていた。
プレフが判定で新王者
序盤からフックを狙った地元の挑戦者プレフに対して、チャンピオンのチャーは、ガードを上げてプレッシャーをかけてボディを打っていった。中盤には、プレフが右ストレートをガードの間を割って当てると、チャーは鼻血を出した。次第にクリンチの多い揉み合い合戦となるも、プレフが単発でパンチをヒットさせ、試合は終了。判定0-3(111-117,111-117,112-116)で、プレフが新正規チャンピオンに輝いた。