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[AthTAG表彰式]2024.11.7

世界を目指す藤田炎村が支援を求めてアピール!

藤田炎村(横浜光)AthTAG副賞受賞!

 第45代日本スーパーライト級チャンピオンの藤田炎村(29=横浜光)が7日、有明セントラルタワーホール&カンファレンス 4FホールAで開催された「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2024」(主催者:AthReebo株式会社 代表取締役 金沢景敏)の最終候補者として登壇した。

■ AthTAG GENKIDAMA AWARD 詳細

 今年も40名近い応募者の中から選考を通過した8名のアスリートたちが、今後の活動内容や活動応援費の使い道についてプレゼンテーションを行い、アスリート大賞が決定される。

■ファイナリスト

東 莉央:フェンシング(フルーレ)

井上 鷹:サーフィン

佐々木 琢磨:デフ陸上競技(短距離)

橘 龍平:車いすテニス

塚原 悠翔:スノーボード(クロス)

井戸 志春:アルペンスキー

藤田 炎村:ボクシング

吉田 弘道:陸上競技(走り幅跳び)

 2回目となる今回は、参画企業が増え、活動応援費が昨年より600万円増額され、総額1,000万円となっている。

 審査員として、今年も昨年同様、レジェンドアスリートの野村忠宏さん、伊達公子さん、古田敦也さん、潮田玲子さんらが参加している。

 事前に行われたクラウドファンディングで、最も応援を集めた選手に贈られる「応援のチカラ賞」を、543,500円を集めた藤田が受賞した。