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[試合後談話]2024.11.3

富山で石黒紗良と鎌田真央がランカー対決!

石黒紗良(24=トヤマ)vs鎌田真央(29=升田)

 富山市テクノホールで3日、トヤマボクシングジム主催の「チャンピオン挑戦ロード22弾」が行われ、メインイベントで、日本女子アトム級ランカーの石黒紗良(24=トヤマ)と鎌田真央(29=升田)が熱戦を繰り広げた。

日本女子ランカー対決はドロー

 大応援団の歓声を背に入場した石黒が、試合の序盤は攻めに出るが、鎌田も負けじと打ち返し、試合は頭をつけ合った打ち合いへ。一進一退の攻防戦は、互いに決定打には恵まれず、ドロー決着となった。

相手のボクシングに付き合ってしまった!

 試合後、石黒は「前々回に対戦している相手なので勝ちたかった。1ラウンド目は自分の距離で動けたが、2ラウンド目後半から相手の動きに付き合ってしまった。自分の動きが100%出せずに、判定まで行ったことが悔しい。判定も、一人のジャッジは相手に流れていたので、そこが一番悔しい」と振り返った。

今後に関しては考える

 メインイベントのプレッシャーが勝敗を左右したか?との質問には「メインだからと、特別に緊張するということはなくて、試合が始まってしまえば関係なかった。ただ、試合前は会場来てから体調が悪くて…7、8回トイレで吐いた。メンタルが削られていた」と、試合前の裏側を明かした。

石黒紗良(24=トヤマ)
 今後に関しては「今後どうするかは考え中。ただ前回よりは自分の動きを出せたという満足感も、少なからずある。トレーナーと親と相談して、続けるのか、少し休むのかを考える」と熟考する構えを示した。