ボクシングモバイルニュース
[試合後談話]2024.10.31

元王者の森武蔵が帰ってきた!

森武蔵(志成)の右ボディ!
 元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の森武蔵(24=志成)が31日、後楽園ホールで開催された「LifeTime Boxing Fights24」ライト級8回戦で、ペン・ファン(32=中国)と拳を交えた。

 1年4ヶ月ぶりの復帰戦に臨んだ森が、これまでKO負けのないペンに対し、どのような動きを見せたのかーー。
負傷判定勝ち
 初回からペンが、足を踏みながら右フックを振るうと頭から突っ込み、ラフファイトを展開。サウスポー森は、冷静さを保ちながら、左ボディアッパー、ワンツーでポイントを加点した。7回、再三、頭をぶつけるペンに対し、レフェリーは反則による減点1を課したが、それでも頭から突っ込むと、森は口の中と右前頭部をカットした。荒れた展開に会場から野次が飛んだ。8回、森の傷が深くなり、負傷判定へ。森が大差判定勝ちした。
「課題が残った」
 試合後、取材に応じた森は、「相手は頭から突っ込んできたりと(反則にも)限度があるが、集中力が途切れてしまったのが反省点。アウェーに乗り込んできて食いに来ているから、あのような戦法で来たと思う。久しぶりの試合だったが、まぁまぁの曲者だった。(乱戦に)巻き込まれた自分の実力不足。今日の内容では何も言えない」と、努めて冷静だった。
「これからも突き進む」
 かつて、WBO-AP王座とOPBF東洋太平洋王座を持っていた24歳は、「これから周りと話しながら進んでいきたい」と語った。