[ニュース]2011.12.8
清水智信がリング上で!!
金子会長と
7日、後楽園ホールで開催された「ゴールデンチャイルドボクシング」のリング上で、金子ジム・金子健太郎会長とWBA世界スーパーフライ級王者"スピードスター"清水智信(金子)が、駆けつけた多くの"ボクシングファン"を前にメッセージを送った!!
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最初にマイクを握った金子会長は「今日は大阪で世界タイトルが行われ、テレビでも放送されていますが、こうして沢山の皆様がホールに足を運んで頂き感謝しております。ゴールデンチャイルドボクシングは1988年4月27日に第1回を開催し、早いもので23年が過ぎ、本日で100回目を迎えることができました」と感謝の挨拶を行った。
誰の挑戦でも受ける!
そして金子会長に続き清水が「僕は第70回のゴールデンチャイルドでデビューし、7年半このリングで戦い、8月31日に世界王者になれました。大阪ではWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチが行われていますが、本当の"正規王者"は僕です。僕は世界王者として"誰の挑戦"でも受けます!!」とWBA世界スーパーフライ級王者は"清水智信"だと宣言!!
清水の力強いアピールを受け金子会長も「私達はテーパリットVS大毅の勝者と正々堂々と戦います!!」と大阪の勝者に対し宣戦布告をすると、後楽園ホールは大歓声に包まれた。
清水の力強いアピールを受け金子会長も「私達はテーパリットVS大毅の勝者と正々堂々と戦います!!」と大阪の勝者に対し宣戦布告をすると、後楽園ホールは大歓声に包まれた。
大毅vsテーパリット
大阪府立体育館で開催されたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチは、王者テーパリット・シンワンチャー(タイ)が技巧の差を見せつけ、挑戦者・亀田大毅(亀田)を大差判定で下し、王座初防衛となった。
この結果を受け、金子ジムはシンワンチャー陣営と"王座統一戦"の交渉に入ると思われるが、果たして両陣営はスムーズに同じテーブルへ着くことができるのか。そして"真"の王者を決める一戦は決定するのか…。
この結果を受け、金子ジムはシンワンチャー陣営と"王座統一戦"の交渉に入ると思われるが、果たして両陣営はスムーズに同じテーブルへ着くことができるのか。そして"真"の王者を決める一戦は決定するのか…。