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[井上尚弥特集]2024.9.1

井上尚弥は現在パウンドフォーパウンド(PFP) 2位!

井上尚弥(大橋)

 階級の壁を取り払ったボクサーの評価として「パウンド・フォー・パウンド(PFP)・ランキング」があるが、井上尚弥(31=大橋)は2022年6月~8月と2024年5月の2度、1位に名を連ねている。

 PFPは、その時点の優秀選手の序列みたいなもので、以前はマニアの仮想の遊び程度のランキングだった。しかし、近年は様々なメディアや識者、ファンが独自に順位をつけるなどして、世界的に興味と注目、認知度などが上がってきている。

オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)

 アメリカの老舗専門誌「リング」の2024年8月5日時点のPFPランキングは以下のとおりとなっている。

1 オレクサンダー・ウシク(ウクライナ)
※ヘビー級

2 井上尚弥(大橋)      
※スーパーバンタム級

テレンス・クロフォード(米国)

3 テレンス・クロフォード(米国)
※ウェルター級&スーパーウェルター級

4 サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ) 
※スーパーミドル級

サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)

5 ジェシー・ロドリゲス(米国)
※スーパーフライ級

6 アルツール・ベテルビエフ(ロシア/カナダ)
※ライトヘビー級

ジェシー・ロドリゲス(米国)

7 ドミトリー・ビボル(キルギス/ロシア)
※ライトヘビー級

8 ジャーボンテイ・デービス(米国) 
※ライト級

中谷潤人(M.T)

9 中谷潤人(M.T)
※バンタム級

10 デビン・ヘイニー(米国) 
※スーパーライト級