[報告会]2024.8.29
宇津木秀が所沢市長にタイトル獲得を報告
宇津木秀(ワタナベ)が所沢市長に報告
OPBF東洋太平洋ライト級王者の宇津木秀(30=ワタナベ)が21日、埼玉・所沢市役所を訪れて、小野塚勝俊市長と、この日集まった100人の来場者の前でタイトル獲得を報告した。
所沢市出身の宇津木は、7月19日(金)に鈴木雅弘(29=角海老宝石)に挑戦し、5回TKO勝ちで王座奪還に成功した。
所沢市出身の宇津木は、7月19日(金)に鈴木雅弘(29=角海老宝石)に挑戦し、5回TKO勝ちで王座奪還に成功した。
参加者からの質問に答えた
小学生の参加者からの質問コーナーやミット打ち体験、小林尚睦トレーナーとのミット打ちを披露。ミット打ちでは快音を響かせて、イベントを盛り上げた。その後は、小学生から花束と所沢市のイメージマスコット「ところん」のぬいぐるみをプレゼントされて、笑顔を見せた。
「世界ランキングを上げていく」
今後の目標を聞かれた宇津木は、「WBC世界ランキング20位に入ったので、そのランキングを上げていくこと。また、もう一つのアジア王座でWBO-AP王座があるので、それを獲って世界チャンピオンを目指す。皆に尊敬されるアスリートになりたい。まずは所沢市を盛り上げていきたい」と語った。
「所沢市を盛り上げる」