[インタビュー]2024.8.5
飯村樹輝弥「向こうが100ならこっちは1000」
進化した姿を見せる
日本フライ級チャンピオンの飯村樹輝弥(26=角海老宝石)は、8月16日(金)に後楽園ホールで開催される「第21回 WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」で、同級4位の見村徹弥(27=千里馬神戸)を迎えて3度目の防衛戦に臨む。
飯村は、今年4月に井上夕雅(真正)との激戦を制し、存在感をアピール。世界ランキングにも名を連ねて、世界を意識する立ち位置になってきた。フライ級は、WBA王者にユーリ阿久井政悟(28=倉敷守安)、WBO王者には日本でなじみが深いアンソニー・オラスクアガ(25=米)が君臨。さらにライトフライ級王座を返上して世界2階級制覇を目指す寺地拳四朗(32=BMB)、3階級制覇を狙う京口紘人(30=ワタナベ)と、タレント揃いの階級だ。
関西の新鋭を迎え撃つ飯村だが、試合の前に人生において大きな出来事があるようだ。
飯村は、今年4月に井上夕雅(真正)との激戦を制し、存在感をアピール。世界ランキングにも名を連ねて、世界を意識する立ち位置になってきた。フライ級は、WBA王者にユーリ阿久井政悟(28=倉敷守安)、WBO王者には日本でなじみが深いアンソニー・オラスクアガ(25=米)が君臨。さらにライトフライ級王座を返上して世界2階級制覇を目指す寺地拳四朗(32=BMB)、3階級制覇を狙う京口紘人(30=ワタナベ)と、タレント揃いの階級だ。
関西の新鋭を迎え撃つ飯村だが、試合の前に人生において大きな出来事があるようだ。