[インタビュー]2024.7.4
加納陸「東京はベルトを獲りに行く場所」
8年越しで掴んだチャンス
WBO(世界ボクシング機構)フライ級2位の加納陸(26=大成)は、7月20日(土)に両国国技館で開催される「Prime Video Boxing 第9弾」で、同級3位のアンソニー・オラスクアガ(25=米)と空位の王座を争う。
2016年8月に国内最年少世界王座奪取記録更新を目指し、18歳9ヶ月で世界初挑戦してから8年が経過。キャリアを重ね、満を持して世界戦の舞台に上がる。紆余曲折がありながらも、着実に強さを蓄えてきた加納は、ようやく掴んだチャンスに静かに闘志を燃やす。
2016年8月に国内最年少世界王座奪取記録更新を目指し、18歳9ヶ月で世界初挑戦してから8年が経過。キャリアを重ね、満を持して世界戦の舞台に上がる。紆余曲折がありながらも、着実に強さを蓄えてきた加納は、ようやく掴んだチャンスに静かに闘志を燃やす。