ボクシングモバイルニュース
[訪問]2024.6.13

IBFバンタム級王者の西田凌佑が母校を訪問

高見公明監督に勝利を報告
 IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級王者の西田凌佑(27=六島)が13日、自らのボクシングライフをスタートした奈良・王寺工業高校を訪問し、世界タイトル獲得を報告した。

 西田は、校長先生や先生に挨拶をした後、恩師の高見公明ボクシング部監督と再会。高見監督から「これからも活躍を期待している」と、声をかけてもらったという。
後輩選手と触れ合った
 ボクシング部を訪れた西田は、後輩選手と話したりマスボクシングを披露したりして、交流を深めた。西田は「サインを書いたり写真を撮ったりして、とても喜んでもらえた。良い時間を過ごすことができた」とコメントを寄せた。

 世界チャンピオンに就いてから約1ヶ月半が経ち、充実したチャンピオン生活を送っているようだ。