[意気込み]2024.6.1
7月DYNAMIC GLOVE! トップボクサーが集結!
7月のDYNAMIC GLOVE on U-NEXT
7月に行われる「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」に出場する選手が1日、後楽園ホールで意気込みを語った。
鈴木雅弘(角海老宝石)と宇津木秀(ワタナベ)が再戦!
7月19日(金)のメインイベントには、OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ、王者の鈴木雅弘(28=角海老宝石)対同級3位の宇津木秀(30=ワタナベ)がセットされた。
両者は、2022年2月に空位の日本王座をかけて対戦し、宇津木が9回TKO勝ちしている。
両者は、2022年2月に空位の日本王座をかけて対戦し、宇津木が9回TKO勝ちしている。
「しっかりと勝つ」鈴木雅弘
初防衛戦で難敵を迎え撃つ鈴木は、「(プロで)唯一、負けている宇津木選手とやります」と、ライバルとのリターンマッチを歓迎し、「しっかりと勝つ。当日は格好いい姿を見せる」とリベンジを誓った。
「強い気持ちでベルトを獲る」<br>宇津木秀
タイトル奪還を狙う宇津木は、「時が来たな、と。挑戦者として強い気持ちでベルトを獲りにいく」と言葉に力を込めた。
7月6日(土)は帝拳ジムの人気ボクサーが出場!
7月6日(土)は、帝拳ジムが期待を寄せるチャンピオン候補が揃い踏みする。メインイベントは、WBC(世界ボクシング評議会)、WBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級1位の岩田翔吉(28=帝拳)がライトフライ級10回戦で、WBO-AP同級11位のジャジール・トニリダード(26=比)と対戦する。
マイクを握った岩田は、「この夏にふさわしい熱い試合で盛り上げる。世界に再挑戦してもいいと思う内容を見せる」とアピールした。
WBA(世界ボクシング協会)スーパーバンタム級5位の村田昴(27=帝拳)は、WBO-APスーパーバンタム級15位のブライアン・ジェームス・ワイルド(比)と拳を交える。
村田は「試合までにしっかりと仕上げ、倒して勝ちます」とKO宣言した。
マイクを握った岩田は、「この夏にふさわしい熱い試合で盛り上げる。世界に再挑戦してもいいと思う内容を見せる」とアピールした。
WBA(世界ボクシング協会)スーパーバンタム級5位の村田昴(27=帝拳)は、WBO-APスーパーバンタム級15位のブライアン・ジェームス・ワイルド(比)と拳を交える。
村田は「試合までにしっかりと仕上げ、倒して勝ちます」とKO宣言した。
高見亨介(帝拳)
IBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級11位の高見亨介(22=帝拳)は、110LB(約49.8kg)で元世界ランカーのウラン・トロハツ(31=中国)と激突。7戦目のリングに上がる高見は、「しっかりと倒し切るので、ぜひとも会場に来てください」と来場を呼びかけた。