ボクシングモバイルニュース
[東日本協会]2024.5.21

選手のウェイトオーバー対策を強化

セレス小林会長

 東日本ボクシング協会の理事会が21日、都内で行われ、選手のオーバーウェイトに関して話し合いが持たれた。試合の前日計量で、契約体重を超過する選手が増えていることに関して、今後は、所属ジムの管理も含め、選手のペナルティの強化などを、全日本ボクシング協会でも話し合うことを決めた。

 東日本協会加盟のプロボクシングジムで、継続を取りやめたジムが、現在4件あるが、同協会が権利を買い取り、今後、新規加盟の希望者に権利を販売することを決めた。