[WBCランキング]2024.4.20
佐々木尽が4団体すべてTOP10入り
佐々木尽(八王子中屋)
WBC(世界ボクシング評議会)が20日、最新の世界ランキングを更新、ウェルター級の佐々木尽(22=八王子中屋)が10位にランクアップ。これにより、佐々木は主要4団体すべてトップ10入りを果たした。
メルビン・ジェルサエム(比)
重岡優大(27=ワタナベ)から王座奪取に成功したミニマム級の新チャンピオン、メルビン・ジェルサエム(30=比)は、4月の優秀選手の一人として、「HONORARY MENTION」(特別賞)が贈られた。一方、王座を明け渡した重岡は、2位に留まっている。
飯村樹輝弥(角海老宝石)
日本フライ級チャンピオンで、2度目の防衛に成功した飯村樹輝弥(26=角海老宝石)が、世界挑戦圏外だが33位にランクイン、今年の飛躍が期待される。