[試合中止]2024.3.26
銀次朗の対戦相手が体調不良で中止
重岡銀次朗(24=ワタナベ)
亀田興毅ファウンダーが26日、自身のSNSを更新し、「3150 FIGHT Vol.8」(3月31日(日)名古屋国際会議場)で予定していたIBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級チャンピオンの重岡銀次朗(24=ワタナベ)と挑戦者のアルアル・アンダレス(24=比)の試合は、アンダレスの体調不良により、試合を中止することを発表。亀田プロモーションからのプレスリリースでは、試合に向けて準備を進めてきた銀次朗の気持ちを最優先し、新たな対戦相手を模索するとした。
アルアル・アンダレス(24=比)
亀田プロモーションからの正式な発表によると、アンダレスのプロボクサーライセンスを発行しているフィリピンのボクシングコミッション(GAB)から、昨日(25日)、連絡があり、送られてきた書類には「対戦を延期する要望を書いた書類のほか、先週金曜日に嘔吐・腹痛・めまい・低血糖などで病院の検査を受けたことを証明する書類」が添付されていた。