[トークショー]2024.2.1
井上尚弥と山中慎介が博多のファンと交流
2月12日(月)WOWOWオンデマンド配信!
WOWOW主催のトークイベント「エキサイトマッチファン感謝祭2024 in 福岡」が1日、「T・ジョイ博多」で開催された。
今回のトークイベントに登壇したのは、バンタム級とスーパーバンタム級の2階級で世界4団体統一を果たした絶対王者「Undisputed Champion 」井上尚弥(30=大橋)と、元WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介氏。WOWOWの市場里奈アナウンサーを交えて進んだトークショー。話題は『ルイス・ネリ(29=メキシコ)』だけじゃない!
「エキサイトマッチ ファン感謝祭2024 in 福岡」は、2月12日(月・祝)午後9:00~WOWOWオンデマンドにて、配信開始を予定している。
モンスターとミット打ち!
トークイベントの冒頭、山中さんがパネルと映像を見ながら、一気に2023年を振り返った。この中で、モンスターの弟・井上拓真(大橋)の活躍ぶりも取り上げられると、尚弥は「これから勝負」と、2月24日(土)に防衛戦を迎える拓真の成長に期待した。
ネリの話もたっぷり!
トークショーの最後には、山中さんからの要望で、『モンスターvsゴッドレフト』も実現。軽い手合わせだが、上着を脱いで、互いの実力を確かめ合った。トークショーの後の囲み取材でも、井上尚弥は「山中さんの現役時代に、やらなくてよかったですね」とリスペクト。トークショーでも「殺気を感じた」と感想を口にした。
お互いに実力を再確認
ネリの話もたっぷりと収録されている博多のトークショー。モンスターは「自分が負けたら、ネリに日本人がなめられる」と気持ちを高めた。ただ、井上尚弥が見ているのは、ネリだけじゃない。「他のボクサーにとってのラスボスでいたい」と胸の内を明かし、チャレンジャーから"ラスボス"に立場が変わったことを意識し始めたのは、「3、4試合前ぐらい。バンタム級の最後の方から」と教えてくれた。そんな中、尚弥がポロッと「気になるボクサーの一人です」と言って名前を挙げたのは、寺地拳四朗(32=BMB)。「すごい試合…気持ちも強い」と続けた。
トークショーは、超必見! キーワードは『左ボディ』。山中さんが、井上尚弥にした質問、「もし、自分と対戦したら、どうやって左ボディを打つ?」。つづきは、WOWOWオンデマンドで!
トークショーは、超必見! キーワードは『左ボディ』。山中さんが、井上尚弥にした質問、「もし、自分と対戦したら、どうやって左ボディを打つ?」。つづきは、WOWOWオンデマンドで!