[告知]2023.10.26
「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ」発刊!
26日から発売
スポーツノンフィクション本「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ」(講談社)が26日から全国の書店で発売された。
東京新聞記者の森合正範記者が、WBC(世界ボクシング評議会)・WBO(世界ボクシング機構)スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(30=大橋)の強さに迫った内容で、これまで対戦したボクサーを中心に取材を重ねて構成。国内のみならず、メキシコやアルゼンチンにも足を運んだ。
森合氏は「井上尚弥選手と拳を交えた10人と、ナルバエス・ジュニア。対戦者側の視点で描いた本です。井上戦までの道のり、リング上で体感した『怪物』とは。試合後どう人生が変わったのか。対戦相手にも一人一人、それぞれの物語があります。私は取材中、何度も胸が熱くなりました。彼らの言葉と生き様を読んでいただければ嬉しいです。また、読み進めていくうち、おのずと井上尚弥の強さとは何か、『怪物』と闘うということは、どういうことなのかが見えてくると思います」とコメントを寄せた。
東京新聞記者の森合正範記者が、WBC(世界ボクシング評議会)・WBO(世界ボクシング機構)スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(30=大橋)の強さに迫った内容で、これまで対戦したボクサーを中心に取材を重ねて構成。国内のみならず、メキシコやアルゼンチンにも足を運んだ。
森合氏は「井上尚弥選手と拳を交えた10人と、ナルバエス・ジュニア。対戦者側の視点で描いた本です。井上戦までの道のり、リング上で体感した『怪物』とは。試合後どう人生が変わったのか。対戦相手にも一人一人、それぞれの物語があります。私は取材中、何度も胸が熱くなりました。彼らの言葉と生き様を読んでいただければ嬉しいです。また、読み進めていくうち、おのずと井上尚弥の強さとは何か、『怪物』と闘うということは、どういうことなのかが見えてくると思います」とコメントを寄せた。
12月26日、またまた歴史が動く!
井上は、12月26日(火)にWBA(世界ボクシング協会)・IBF(国際ボクシング連盟)統一王者のマーロン・タパレス(31=比)とのスーパーバンタム級4団体王座統一戦に臨む。歴史的一戦の前に、必ず読んでおきたい一冊だ。