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[合宿便り]2023.10.3

グリーンツダジム精鋭がパワーアップ!

白浜合宿
 グリーンツダジムの4選手が、10月1日(日)から和歌山県白浜町で強化合宿を行っている。走り込みを中心に体力とメンタル強化を図り、次戦に向けての土台作りをしている。

 参加メンバーは、日本スーパーバンタム級王者の下町俊貴(26)、日本バンタム級1位の那須亮祐(28)、日本フェザー級1位の前田稔輝(27)、A級ボクサーの柴田尊文(24)。
下半身とメンタル強化
 10月31日(火)、同級1位の石井渡士也(22=RE:BOOT)を迎えて初防衛戦に臨む下町は「タイトルマッチに向けて合宿を実施していただき、うれしいです。試合まで残り1ヶ月ですが、しっかりと走り込んで、準備して強敵に挑みます」と意気込んだ。
走る! 走る!
 合宿メンバー最年長の那須は「12月に最強挑戦者決定戦が予定されているので、しっかり走り込んで、足腰を鍛えて試合に向けて気合いを入れます!」同級2位の富施郁哉(25=ワタナベ)との一戦に備える。
10月4日まで行う
 同じく最強挑戦者決定戦のリングに上がる前田は「今回も走り込みキャンプに参加させていただいております。規則正しい生活の中で充実したトレーニングができています。白浜はとても気候が良く、過ごしやすいので、気持ちもリフレッシュもできています。残りの期間も有意義な合宿にできるよう頑張りたいと思います!」とコメントを寄せた。
グリーンツダジム