[インタビュー]2023.4.5
重岡銀次朗「格の違いを見せる」
次はしっかりと獲る!
IBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級4位の重岡銀次朗(23=ワタナベ)は、4月16日(日)、代々木第二体育館で開催される「3150FIGHTvol.5~東京を殴りにいこうか!」で、同級3位のレネ・マーク・クアルト(26=比)とのIBF世界ミニマム級暫定王座決定戦に臨む。
重岡は、今年1月6日(金)、IBF王者のダニエル・バラダレス(28=メキシコ)に挑戦。優勢に進めていたが、3ラウンドに偶然のバッティングでバラダレスが負傷。IBFの規定で無効試合となった。亀田プロモーションは、再戦に向けて交渉していたが、バラダレスが左鼓膜穿孔の診断書を提出。しばらく試合ができなくなったため、前王者のクアルトと暫定王座を争う。
発表会見で「ここは夢を叶えるための通過点」と位置づけた重岡は、勝ってバラダレスと完全決着をつけるつもりだ。重岡にこの試合への思いを聞いた。
重岡は、今年1月6日(金)、IBF王者のダニエル・バラダレス(28=メキシコ)に挑戦。優勢に進めていたが、3ラウンドに偶然のバッティングでバラダレスが負傷。IBFの規定で無効試合となった。亀田プロモーションは、再戦に向けて交渉していたが、バラダレスが左鼓膜穿孔の診断書を提出。しばらく試合ができなくなったため、前王者のクアルトと暫定王座を争う。
発表会見で「ここは夢を叶えるための通過点」と位置づけた重岡は、勝ってバラダレスと完全決着をつけるつもりだ。重岡にこの試合への思いを聞いた。