[練習動画]2023.3.18
日本バンタム級戦はKO決着必至の技術戦
決戦は3月20日(月)後楽園ホール
アジア人初の世界4団体統一を果たした井上尚弥(29=大橋)が、4本のベルトを返上して、スーパーバンタム級に転級したことで、バンタム級の世界トップ戦線が大きく動き始めた。そんな中、世界と直結する日本タイトル戦にも注目が集まっている。
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日本王者の堤 聖也(27=角海老宝石)は、2018年3月27日のプロデビュー戦以来、9戦7勝(6KO)2分と安定感抜群の好成績を残している。タイトル奪取に成功した澤田京介(35=JB SPORTS)戦と大嶋剣心(27=帝拳)との初防衛戦は、いずれもKO勝利。3月20日(月)のV2戦で、日本ランキング1位の南出 仁(27=セレス) と対峙する。
2018年6月2日のデビュー以来、9戦7勝(5KO)2敗(2KO)の戦績を残しているサウスポーの南出は、現在3連勝中。昨年10月に行われた最強挑戦者決定戦で、与那覇勇気(31=真正)を判定で下して、タイトル初挑戦のチャンスを掴んだ。KO決着必至の好カードだが、技術力にも定評のある両者の対決は、緊張感が途切れないシーソーゲームになりそうだ。
2018年6月2日のデビュー以来、9戦7勝(5KO)2敗(2KO)の戦績を残しているサウスポーの南出は、現在3連勝中。昨年10月に行われた最強挑戦者決定戦で、与那覇勇気(31=真正)を判定で下して、タイトル初挑戦のチャンスを掴んだ。KO決着必至の好カードだが、技術力にも定評のある両者の対決は、緊張感が途切れないシーソーゲームになりそうだ。