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[ニュース]2011.10.15

オッズは9対2でリナレス有利

 15日(日本時間16日)、米国ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われるWBC世界ライト級王座決定戦、ホルへ・リナレス(帝拳)対アントニオ・デマルコ(メキシコ)の12回戦は、試合2日前の時点で9対2でリナレス有利のオッズが出ている。デマルコの勝利には3倍の高配当がついている。  
 また、メインで予定されているWBC世界ライトヘビー級タイトルマッチは、挑戦者のチャド・ドーソン(米)が5対4の僅差で46歳9カ月の王者バーナード・ホプキンス(米)をリードしている。