[WBOランキング]2022.12.20
井上尚弥がWBO新チャンピオンに!
WBOタイトル獲得!4団体統一。
WBO(世界ボクシング機構)が20日、最新の世界ランキングを更新。12月13日に有明アリーナで、WBO王者のポール・バトラー(34=英国)と対戦し、11ラウンドKO勝利で、世界4団体王座統一を果たした井上尚弥(29=大橋)が、バンタム級スーパーチャンピオンとして正式に発表された。
ボクシングモバイルで行った緊急ユーザーアンケートで、『井上尚弥の次の試合で見たい相手』に選ばれたステファン・フルトン(28=米国)は、WBOスーパーバンタム級チャンピオンで、2014年10月4日のプロデビュー以降、21戦全勝(8KO)の戦績を残している。
WBO女子世界S.フライ級王者:晝田瑞希(三迫)
12月1日に谷山佳菜子(36=ワタナベ)とベルトを競った晝田瑞希(26=三迫)が、WBO女子世界スーパーフライ級チャンピオンとして、正式に紹介された。
S.ウェルター級12位:井上岳志(ワールドS)
スーパーウェルター級WBOアジアパシフィック(WBO-AP)王者に返り咲いた井上岳志(33=ワールドS)が、世界ランキングを12位に上げた。
ミドル級13位:能嶋宏弥(薬師寺)
ミドル級WBO-AP王座防衛に成功した能嶋宏弥(27=薬師寺)も、ランキングを一つ上げて13位に入っている。
フェザー級9位:阿部麗也(KG大和)
フェザー級日本・WBO-AP王座防衛に成功した阿部麗也(29=KG大和)も、9位にランキングを上げた。