[前日計量]2022.12.3
日本王座を懸けて闘志がぶつかる!
日本Lフライ級王座決定戦
日本ライトフライ級王座決定戦の前日計量が3日、大阪市内で行われ、同級1位の冨田大樹(24=ミツキ)と同級2位の芝力人(27=真正)が計量に臨んだ。
両者は、明日(4日)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「REAL SPIRITS VOL.84× ミツキ杯SURVIVEvol.23」のメインイベントで拳を交える。
試合の模様は、YouTubeチャンネル「BOXING REAL」で全試合ライブ配信される。
両者は、明日(4日)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「REAL SPIRITS VOL.84× ミツキ杯SURVIVEvol.23」のメインイベントで拳を交える。
試合の模様は、YouTubeチャンネル「BOXING REAL」で全試合ライブ配信される。
「人事を尽くして天命を待つ」
先に秤に乗った冨田は、ライトフライ級リミットちょうどの48.9kgでクリアした。かつてWBOアジアパシフィック王座を保持していた冨田だが、日本王座への思いは強い。「この試合に向けて、やるべきことはすべてやってきた。やり残しはない」と万全の状態をアピール。
自分の力を出すことに集中する
「ベストコンディションに仕上げてきたなと感じた」と拳を交える芝の印象を語ると、「明日は、自分の力を出し切ることだけに集中する。試合が楽しみでワクワクしている」と決戦を心待ちにしていた。
自分の力を出すことに集中する
「ベストコンディションに仕上げてきたなと感じた」と拳を交える芝の印象を語ると、「明日は、自分の力を出し切ることだけに集中する。試合が楽しみでワクワクしている」と決戦を心待ちにしていた。
「チャンピオンになる」
一方、2度目のタイトル挑戦の芝も、リミットちょうどの48.9㎏で秤を降りた。「明日、自分が勝ってチャンピオンになるイメージが明確に見えた。自分がやってきたことも才能も、すべてを開放してベルトを掴む」とベルト奪取を誓った。