[ニュース]2008.5.24
最強後楽園、始まる!
昨年までA級トーナメントの名称で行われてきた国内最高峰のトーナメント戦が、今大会から「最強後楽園」として名前を新たに生まれ変わる。今年はミニマム・フライ・フェザー・ライト・ウェルター・ミドルの全7階級で争われ、選手は来年開催されるチャンピオンカーニバルの日本タイトル挑戦権を目指す。
この「最強後楽園」は日本・世界ランキングを有する上位4選手から順に参加権が与えられ、東日本ボクシング協会は23日、今大会に出場する全24選手を公表した。
中でも注目は、ウェルター級に出場する牛若丸あきべぇ(協栄)。ここ2試合、1RKO負けの屈辱を曝しているだけに、優勝を目指し再び最短距離で日本王者を目指す。ライト級では昨年のA級トーナメント優勝者・熊野和義(宮田)が一昨年の優勝者・長瀬慎弥(F赤羽)と予選で対決。両者は、一昨年の決勝で拳を交え、判定で長瀬が優勝をさらっているだけに熊野は雪辱に燃える。
どの階級も激闘が予想される第1回「最強後楽園」。予選(準決勝)が7月1・2・3日、決勝は10月8日。後楽園ホールで新たな最強伝説が生まれる!
この「最強後楽園」は日本・世界ランキングを有する上位4選手から順に参加権が与えられ、東日本ボクシング協会は23日、今大会に出場する全24選手を公表した。
中でも注目は、ウェルター級に出場する牛若丸あきべぇ(協栄)。ここ2試合、1RKO負けの屈辱を曝しているだけに、優勝を目指し再び最短距離で日本王者を目指す。ライト級では昨年のA級トーナメント優勝者・熊野和義(宮田)が一昨年の優勝者・長瀬慎弥(F赤羽)と予選で対決。両者は、一昨年の決勝で拳を交え、判定で長瀬が優勝をさらっているだけに熊野は雪辱に燃える。
どの階級も激闘が予想される第1回「最強後楽園」。予選(準決勝)が7月1・2・3日、決勝は10月8日。後楽園ホールで新たな最強伝説が生まれる!