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[前日計量]2022.11.4

チャオズ箕輪が計量をパス!

アウェーでベルトを掴む
 WBOインターナショナル女子スーパーフライ級王座決定戦の前日計量が4日、オーストラリア・ブリスベンで行われ、OPBF東洋太平洋女子フライ級王者のチャオズ箕輪(35=ワタナベ)とテイラー・ロバートソン(24=豪)が秤に乗った。

 昨年12月、OPBF王座奪還に成功した箕輪は、階級を上げて2本目のベルトを狙う。
2本目のベルトを狙う
 箕輪は、スーパーフライ級リミットを100g下回る52.0㎏、ロバートソンは、リミットちょうどの52.1㎏でクリアした。

 「明日は、ベルトを奪取して日本に持ち帰ります。餃子パワー(箕輪の出身地は栃木県宇都宮市)で頑張ります!」とコメントを寄せて必勝を誓った。