[試合決定]2022.9.21
井上岳志と丸木凌介がベルトを懸けて激突!
井上岳志vs丸木凌介
ワールドスポーツジムは21日、IBF世界スーパーウェルター級14位の井上岳志(32=ワールドスポーツ)の次戦を発表した。
井上は、11月5日(土)に後楽園ホールで開催される「第618回ダイナミックグローブ」のメインイベントで、日本同級3位の丸木凌介(31=天熊丸木)と、空位のWBOアジアパシフィック同級王座を争う。
井上は、11月5日(土)に後楽園ホールで開催される「第618回ダイナミックグローブ」のメインイベントで、日本同級3位の丸木凌介(31=天熊丸木)と、空位のWBOアジアパシフィック同級王座を争う。
再び世界を目指す!
今年6月、日本ミドル級1位のワチュク・ナァツ(25=マーベラス)に判定勝ちし、再起に成功した井上。現在、2団体(IBF14位、WBO15位)で世界ランクされており、ここを勝ってランキングを上げたいところだ。勝てば、3度目となるWBO-AP王座獲得となる。
齊田竜也会長と頂点を目指す
本日(21日)も、ナァツと10ラウンドのスパーリングを消化し、決戦に向けて仕上げている。
「こんなに早くアジアパシフィックのベルトを懸けた試合ができるとは思わなかった。試合を組んでくれた会長には感謝しかない。しっかりと勝って、世界をアピールする」とコメントを寄せた。
「こんなに早くアジアパシフィックのベルトを懸けた試合ができるとは思わなかった。試合を組んでくれた会長には感謝しかない。しっかりと勝って、世界をアピールする」とコメントを寄せた。
悲願のベルト奪取へ!
丸木は、今年7月に日本同級王者の川崎真琴(38=RK蒲田)に挑戦。引き分けで惜しくもベルトに手が届かず。再起戦で、アジア王座と井上が持つ世界ランキングを奪いに行く! 悲願のベルト奪取を胸に、名古屋から乗り込む!