[理事会]2022.6.14
東日本ボクシング協会理事会よりご報告
ボクシングの普及活動と社会貢献
東日本ボクシング協会のセレス小林会長と齊田竜也事務局長が14日、理事会後にオンライン会見を開いた。
ボクシングの普及活動の一環として、3年ぶりにジュニアチャンピオンリーグの全国大会が9月4日(日)に後楽園ホールで開催される。東日本地区は、7月10日に準決勝が行われ、8月7日に決勝戦を予定している。これに先立って、6月5日に予選43試合が行われた。この時には、YouTubeでもライブ配信され、大盛況だったことが報告された。
社会貢献活動の一環として、5月30日に行われたWBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチには、チャンピオンとしてリングに上がった吉田実代(三迫)に招待された児童養護施設の子供達も来場し、試合観戦を楽しんだ。
都内にあるシュウジムの松岡修会長が、3000枚以上のマスクと、ボクシンググローブを児童養護施設に寄付していたことを報告した。