[インタビュー]2022.5.16
小澤瑤生「家族でベルトを獲りにいく!」
小澤瑤生(フュチュール)
元OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王者の小澤瑤生(37=フュチュール)は、5月30日(月)に後楽園ホールで開催される「MISAKO BOXING」のメインイベントにおいて、WBO(世界ボクシング機構)同級王者の吉田実代(34=三迫)に挑戦する。
約3年ぶりのリングに上がる小澤は、これが3度目の世界挑戦だ。2020年6月の電話取材で「女子選手は、ボクシングを続けるか結婚か、どちらかを選ばないといけない風潮があるが、海外選手は結婚して出産してから復帰して活躍している。日本もそのような流れになっていければ」と語っていた。
小澤は、その取材後すぐに妊娠、長男を出産し育児をしている中で、世界戦のオファーが舞い込んできた。千載一遇のチャンスに迷うことなく快諾し、復帰戦でいきなり大舞台に立つ。
約3年ぶりのリングに上がる小澤は、これが3度目の世界挑戦だ。2020年6月の電話取材で「女子選手は、ボクシングを続けるか結婚か、どちらかを選ばないといけない風潮があるが、海外選手は結婚して出産してから復帰して活躍している。日本もそのような流れになっていければ」と語っていた。
小澤は、その取材後すぐに妊娠、長男を出産し育児をしている中で、世界戦のオファーが舞い込んできた。千載一遇のチャンスに迷うことなく快諾し、復帰戦でいきなり大舞台に立つ。