[合宿便り]2022.3.5
武居由樹戦! 河村真吾が圧倒的不利を覆す!
合同合宿でパワーアップ!
堺春木ジムと泉北ジム、ディアマンテジムの精鋭が、4日から6日まで、兵庫県多可郡多可町にある「青雲の家」を拠点に合同合宿を行っている。
参加メンバーは、日本スーパーバンタム級15位の河村真吾(31=堺春木)、前WBO(世界ボクシング機構)女子スーパーフライ級王者の奥田朋子(38=堺春木)、A級ボクサー森青葉(22)、B級ボクサー米田優大(21)、日本女子ミニマム級7位の吉川梨優那(20=ディアマンテ)の5名だ。
4月22日(金)に、元K-1ワールドグランプリ王者で3戦全勝(3KO)の武居由樹(大橋)と対戦する河村(写真:左から2番目)から意気込みコメントが届いた。
参加メンバーは、日本スーパーバンタム級15位の河村真吾(31=堺春木)、前WBO(世界ボクシング機構)女子スーパーフライ級王者の奥田朋子(38=堺春木)、A級ボクサー森青葉(22)、B級ボクサー米田優大(21)、日本女子ミニマム級7位の吉川梨優那(20=ディアマンテ)の5名だ。
4月22日(金)に、元K-1ワールドグランプリ王者で3戦全勝(3KO)の武居由樹(大橋)と対戦する河村(写真:左から2番目)から意気込みコメントが届いた。
ハードメニューを消化している
「今回の走り込みキャンプで体力強化はもちろん、一番は気持ちを強化するのが目的です。同じ大阪府堺市にある泉北ジム、ディアマンテジムの選手がキャンプに参加してくれて高めることができています」。
「武居由樹選手に勝つ!」
「武居選手はボクサーというより、キックボクシングの世界チャンピオン。強さに対してリスペクトはしていますが、ボクシングは拳だけで戦うので世界が違う。場数を武器に圧倒的不利を覆す」。「どんなに辛いトレーニングでも、負ける辛さに比べたら大したことはない。どんな苦しみも乗り越えて、ジム初の勝利をものにして、もう一度再スタートを切りたい」と武居撃破を誓った。
気持ちを作り上げる
午前7時から10㎞のロードワークなど持久力をつけるトレーニング。午後は階段や坂道ダッシュ、坂道カエルジャンプといった心拍数と瞬発力を中心に追い込んでいる。
充実したトレーニング!
デビューから3試合連続初回KO勝ちの武居と対戦する河村だが、もちろん負ける気はサラサラない!