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[動画ニュース]2022.2.20

人生を賭ける戦い!橋詰将義の覚悟と決意。

世界に行くための最後の壁。

 2013年9月にプロデビューして以来、スーパーフライ級のリングに立ち続けている橋詰将義(28=角海老宝石)。170cmの長身サウスポーは、20戦18勝(11KO)2分の戦績を残している。2014年度全日本新人王も獲得。タイトル初挑戦は、2018年12月の日本タイトルマッチ。この時は、ドローで王座奪取を逃した。今回が2度目のタイトル挑戦。OPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィックの2冠が懸かった王座決定戦だ。古谷昭男(24=六島)と2月28日(月) に後楽園ホールで対戦する。

 世界を目指す橋詰にとって、大きな試合。「人生を賭けてますね」と静かに闘志を燃やした。