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[インタビュー]2022.2.15

橋詰将義「相手をビックリさせる」

橋詰将義(角海老宝石)
 OPBF東洋太平洋スーパーフライ級2位の橋詰将義(28=角海老宝石)は、2月28日(月)に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル85」で、IBF(国際ボクシング連盟)同級15位の古谷昭男(24=六島)と、空位のOPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック王座を争う。

 昨年7月に湊義生(JM加古川拳)に8回TKO勝ちし、約2年3ヶ月ぶりに復活を遂げた橋詰は、移籍2戦目で2度目のタイトル挑戦のチャンスを掴んだ。ここまで20戦18勝(11KO)2分の技巧派サウスポーは、自信たっぷりに王座獲得を誓った。
※撮影時のみマスクを外していただきました