[東日本協会]2022.2.9
セレス小林会長が東日本協会新会長に立候補
右:小林昭司会長が立候補
東日本ボクシング協会が9日、定例理事会後にオンライン会見を開いた。今期協会長を務めた花形ジムの花形進協会長(75)が1期で退任することが決まったため、新会長を決める協会長選挙が行われる。現在、セレス小林ジムの小林昭司会長(48)が、立候補している。
新会長選挙の立候補の受付は、2月17日(木)午後5時に締め切られる。小林会長以外に立候補の申し出がないときは、2月25日(金)に後楽園ホール・展示会場で行われる定期総会にて承認が得られれば、小林会長が新会長に就任する。
他に立候補の申し出があった場合、同総会で東日本全協会員(125名)による投票となる。欠席する場合は事前に委任状を出し、託された出席者が投票する。(※例えば3人から委任を受けた総会の出席者は、自身の票と合わせて4票投じる)となる。
岩佐亮佑(セレス)を育てた小林会長
花形協会長は「今年で75歳でもう1期務めたら78歳になる。若いセレス会長に任せたい」と話すと、小林会長は「理事を務めて10年になるが、ボクシング界に恩返しがしたい」と立候補した理由を説明した。
キッズボクサーによる大会「ジュニアチャンピオンズリーグ」が2月20日(日)にセレスジムで開催する予定だったが、オミクロン株による新型コロナ感染拡大を受けてコミッションドクターの要請があり、延期が発表された。
また、2月13日(日)に長崎でWBCケアーズ(ボクシングの普及と社会貢献を目的とした非営利団体)が開催されることも発表された。エアボクシングのブログが東日本ボクシング協会のホームページで配信された。
キッズボクサーによる大会「ジュニアチャンピオンズリーグ」が2月20日(日)にセレスジムで開催する予定だったが、オミクロン株による新型コロナ感染拡大を受けてコミッションドクターの要請があり、延期が発表された。
また、2月13日(日)に長崎でWBCケアーズ(ボクシングの普及と社会貢献を目的とした非営利団体)が開催されることも発表された。エアボクシングのブログが東日本ボクシング協会のホームページで配信された。