[ニュース]2022.1.19
2021年度年間賞候補が決定!
2021年度年間MVP候補
日本ボクシングコミッション(JBC)と東京運動記者クラブ・文科会は19日、2021年度年間表彰選手をノミネートした。
最優秀選手賞候補に、米国ラスベガスで防衛に成功したWBA(世界ボクシング協会)バンタム級スーパー王者、IBF(国際ボクシング連盟)同級統一王者の井上尚弥(28=大橋)、9月と大晦日にタイトル防衛を果たしたWBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級王者の井岡一翔(32=志成)、米国アリゾナ州で初防衛に成功したWBO世界フライ級王者の中谷潤人(23=M・T)、寺地拳四朗(BMB)を撃破し世界初挑戦で戴冠したWBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の矢吹正道(緑)の4名が選ばれた。
年間賞の発表は28日の予定。
最優秀選手賞候補に、米国ラスベガスで防衛に成功したWBA(世界ボクシング協会)バンタム級スーパー王者、IBF(国際ボクシング連盟)同級統一王者の井上尚弥(28=大橋)、9月と大晦日にタイトル防衛を果たしたWBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級王者の井岡一翔(32=志成)、米国アリゾナ州で初防衛に成功したWBO世界フライ級王者の中谷潤人(23=M・T)、寺地拳四朗(BMB)を撃破し世界初挑戦で戴冠したWBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の矢吹正道(緑)の4名が選ばれた。
年間賞の発表は28日の予定。
左から<br> 西田凌佑(六島)<br> 岩田翔吉(帝拳)<br> 平岡アンディ(大橋)<br> 豊嶋亮太(帝拳)
各賞の候補は次の通り
■最優秀選手賞
井岡一翔(志成)
井上尚弥(大橋)
中谷潤人(M・T)
矢吹正道(緑)
■技能賞
井岡一翔(志成)
井上尚弥(大橋)
京口紘人(ワタナベ)
中谷潤人(M・T)
■殊勲賞
尾川堅一(帝拳)
井上拓真(大橋)
谷口将隆(ワタナベ)
矢吹正道(緑)
■努力・敢闘賞
麻生興一(三迫)
野中悠樹(渥美)
古橋岳也(川崎新田)
■KO賞
井上尚弥(大橋)
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
■新鋭賞
岩田翔吉(帝拳)
豊嶋亮太(帝拳)
西田凌佑(六島)
平岡アンディ(大橋)
■優秀選手賞/該当者なし
■年間最高試合(世界戦)
IBF・WBA世界バンタム級タイトルマッチ(6月19日)
井上尚弥(大橋)vsマイケル・ダスマリナス(比)
※トップランクプロモーション
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(9月1日)
井岡一翔(志成)vsフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)
※志成プロモーション
WBO世界フライ級タイトルマッチ(9月10日)
中谷潤人(M・T)vsアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)
※トップランクプロモーション
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(9月22日)
寺地拳四朗(BMB)vs矢吹正道(緑)
※真正プロモーション
IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦(11月27日)
尾川堅一(帝拳)vsアジンガ・フジレ(南アフリカ)
※マッチルームプロモーション
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(12月31日)
井岡一翔(志成)vs福永亮次(角海老宝石)
■世界戦以外
日本スーパーバンタム級タイトルマッチ(1月22日)
久我勇作(ワタナベ)vs古橋岳也(川崎新田)
※DANGAN AOKIプロモーション
日本フェザー級タイトルマッチ(2月11日)
佐川遼(三迫)vs丸田陽七太(森岡)
※三迫プロモーション
OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィックフェザー級王座統一戦(5月21日)
清水聡(大橋)vs森武蔵(薬師寺)
※大橋プロモーション
ライト級12回戦(6月26日)
ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)vs中谷正義(帝拳)
※トップランクプロモーション
日本ユース・スーパーフライ級王座決定戦(7月17日)
中垣龍汰朗(大橋)vs花田歩夢(神拳阪神)
※大橋プロモーション
日本ユース・スーパーライト級タイトルマッチ(7月17日)
佐々木尽(八王子中屋)vs湯場海樹(ワタナベ)
※八王子中屋プロモーション
日本フライ級タイトルマッチ(7月21日)
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)vs桑原拓(大橋)
※大橋プロモーション
WBOアジアパシフィック・ライトフライ級タイトルマッチ(7月23日)
加納陸(大成)vs榮拓海(折尾)
※大成プロモーション
WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座決定戦(11月11日)
井上拓真(大橋)vs和氣慎吾(FLARE山上)
※大橋プロモーション
52.5㎏契約10回戦(12月11日)
田中恒成(畑中)vs石田匠(井岡)
※畑中プロモーション
■最優秀選手賞
井岡一翔(志成)
井上尚弥(大橋)
中谷潤人(M・T)
矢吹正道(緑)
■技能賞
井岡一翔(志成)
井上尚弥(大橋)
京口紘人(ワタナベ)
中谷潤人(M・T)
■殊勲賞
尾川堅一(帝拳)
井上拓真(大橋)
谷口将隆(ワタナベ)
矢吹正道(緑)
■努力・敢闘賞
麻生興一(三迫)
野中悠樹(渥美)
古橋岳也(川崎新田)
■KO賞
井上尚弥(大橋)
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
■新鋭賞
岩田翔吉(帝拳)
豊嶋亮太(帝拳)
西田凌佑(六島)
平岡アンディ(大橋)
■優秀選手賞/該当者なし
■年間最高試合(世界戦)
IBF・WBA世界バンタム級タイトルマッチ(6月19日)
井上尚弥(大橋)vsマイケル・ダスマリナス(比)
※トップランクプロモーション
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(9月1日)
井岡一翔(志成)vsフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)
※志成プロモーション
WBO世界フライ級タイトルマッチ(9月10日)
中谷潤人(M・T)vsアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)
※トップランクプロモーション
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(9月22日)
寺地拳四朗(BMB)vs矢吹正道(緑)
※真正プロモーション
IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦(11月27日)
尾川堅一(帝拳)vsアジンガ・フジレ(南アフリカ)
※マッチルームプロモーション
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(12月31日)
井岡一翔(志成)vs福永亮次(角海老宝石)
■世界戦以外
日本スーパーバンタム級タイトルマッチ(1月22日)
久我勇作(ワタナベ)vs古橋岳也(川崎新田)
※DANGAN AOKIプロモーション
日本フェザー級タイトルマッチ(2月11日)
佐川遼(三迫)vs丸田陽七太(森岡)
※三迫プロモーション
OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィックフェザー級王座統一戦(5月21日)
清水聡(大橋)vs森武蔵(薬師寺)
※大橋プロモーション
ライト級12回戦(6月26日)
ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)vs中谷正義(帝拳)
※トップランクプロモーション
日本ユース・スーパーフライ級王座決定戦(7月17日)
中垣龍汰朗(大橋)vs花田歩夢(神拳阪神)
※大橋プロモーション
日本ユース・スーパーライト級タイトルマッチ(7月17日)
佐々木尽(八王子中屋)vs湯場海樹(ワタナベ)
※八王子中屋プロモーション
日本フライ級タイトルマッチ(7月21日)
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)vs桑原拓(大橋)
※大橋プロモーション
WBOアジアパシフィック・ライトフライ級タイトルマッチ(7月23日)
加納陸(大成)vs榮拓海(折尾)
※大成プロモーション
WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座決定戦(11月11日)
井上拓真(大橋)vs和氣慎吾(FLARE山上)
※大橋プロモーション
52.5㎏契約10回戦(12月11日)
田中恒成(畑中)vs石田匠(井岡)
※畑中プロモーション
女子年間最優秀選手賞候補
2021年度女子年間表彰ノミネート
■最優秀選手賞
藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)
吉田実代(三迫)
■年間最高試合
IBF女子世界アトム級タイトルマッチ(3月18日)
花形冴美(花形)vs松田恵里(TEAM10CIOUNT)
※DANGAN AOKIプロモーション
WBO女子世界ライトフライ級タイトルマッチ(4月4日)
天海ツナミ(山木)vs緒方汐音(石田)
※真正プロモーション
OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王座決定戦(6月7日)
千本瑞規(ワタナベ)vs黒木優子(YuKO)
※ワタナベプロモーション
WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ(6月29日)
奥田朋子(ミツキ)vs吉田実代(三迫)
※三迫プロモーション
WBA世界女子フライ級タイトルマッチ(7月9日)
藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)vsスレム・ウルビナ(メキシコ)
※ゴールデンボーイ・プロモーション
■最優秀選手賞
藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)
吉田実代(三迫)
■年間最高試合
IBF女子世界アトム級タイトルマッチ(3月18日)
花形冴美(花形)vs松田恵里(TEAM10CIOUNT)
※DANGAN AOKIプロモーション
WBO女子世界ライトフライ級タイトルマッチ(4月4日)
天海ツナミ(山木)vs緒方汐音(石田)
※真正プロモーション
OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王座決定戦(6月7日)
千本瑞規(ワタナベ)vs黒木優子(YuKO)
※ワタナベプロモーション
WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ(6月29日)
奥田朋子(ミツキ)vs吉田実代(三迫)
※三迫プロモーション
WBA世界女子フライ級タイトルマッチ(7月9日)
藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)vsスレム・ウルビナ(メキシコ)
※ゴールデンボーイ・プロモーション