[世界戦特集]2021.12.30
富岡樹が同門の福永亮次にエール!16km走ってきた!
富岡樹は大田区総合体育館で応援!
大みそか12月31日に開催されるWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチの前日計量が30日、試合会場と同じ東京・大田区総合体育館で行われたが、計量が始まる前に新宿から16kmを1時間半かけて、会場まで走ってきた男がいる。明日の世界戦の挑戦者の福永亮次(35=角海老宝石)と同門で日本ライト級10位の富岡樹(24)だ。
「こんな距離、走ったことはないです。頑張っての意味を込めて、いてもたってもいられなくて走ってきました。とにかく亮次さんに勝ってほしい」とボクモバ経由でエールを送ると、元々、福永と会うつもりはなかったとのことで、「明日は会場で応援します!」と言い残すと、計量が始まる前には、大田区総合体育館を後にした。
観戦チケットは「チケットぴあ」で今夜いっぱいまで販売中。最寄りの駅は京急蒲田駅と京急梅屋敷駅。どちらの駅からも徒歩5〜7分。やや、梅屋敷駅寄り。
ネットで試合を見るならば「Paravi(パラビ)」で18:55からライブ配信、地上波テレビならば、TBS系列で18:30から全国生中継。お見逃しなく!