[独占インタビュー]2022.1.6
「ミライモンスター」松本圭佑が進化を遂げる!
松本圭佑(22=大橋)
ボクモバ2022年期待のホープ。第1弾は松本圭佑(22=大橋)を取り上げたい。元日本・OPBF東洋太平洋フェザー級王者の松本好二氏の長男で、幼少期からボクシングを始めた圭佑は、"ミライモンスター"のニックネームで度々メディアに登場。U-15時代から輝かしい実績を残し、高校~大学でも活躍した。しかし、東京五輪出場を懸けた予選で敗れると、大学を中退しプロに転向。父がトレーナ―を務める大橋ジムに所属し、親子鷹で頂点を目指す。
デビュー戦と2戦目は気の強さが仇となり、相手のパンチを浴びてヒヤリとする場面もあったが、試合を重ねる毎に安定感を増してきている。昨年12月には、元日本ランカーの荒木貴裕(JB SPORTS)と対戦し、豪快に倒して存在感を示した。
デビュー戦と2戦目は気の強さが仇となり、相手のパンチを浴びてヒヤリとする場面もあったが、試合を重ねる毎に安定感を増してきている。昨年12月には、元日本ランカーの荒木貴裕(JB SPORTS)と対戦し、豪快に倒して存在感を示した。