[試合決定]2021.12.6
日本バンタム級王座決定戦が決定!
バンタム級が動き出す!
帝拳ボクシングジムは6日、ホームページ上で日本バンタム級王座決定戦、同級1位の澤田京介(33=JB SPORTS)対同級2位の大嶋剣心(26=帝拳)を発表した。
試合は、2022年2月5日(土)に後楽園ホールで開催される「第610回ダイナミックグローブ」のメインイベントで行われる。前王者の鈴木悠介(三迫→引退)がベルトを返上後、王者が決まらなかった日本バンタム級王座がようやく動き出す。
試合は、2022年2月5日(土)に後楽園ホールで開催される「第610回ダイナミックグローブ」のメインイベントで行われる。前王者の鈴木悠介(三迫→引退)がベルトを返上後、王者が決まらなかった日本バンタム級王座がようやく動き出す。
<a href="../boxer/boxer.html?boxer_id=3687">澤田京介選手名鑑へ>></a>
引き分けを挟んで14連勝中の澤田は、今年7月に定常育郎(T&T)との王座決定戦で初回にダウンを奪う好スタートを切ったが、2回に偶然のバッティングで負傷引き分けで決着がつかず。定常と再戦する予定だったが、試合の前日に定常がドクターストップによる棄権を申し出たため試合は中止。
サウスポーからオーソドックスの大嶋に変わり、空位の王座を争う。2019年10月に挑戦権を手にしてから2年4ヶ月。澤田が悲願のベルトを奪いにいく!
サウスポーからオーソドックスの大嶋に変わり、空位の王座を争う。2019年10月に挑戦権を手にしてから2年4ヶ月。澤田が悲願のベルトを奪いにいく!
<a href="../boxer/boxer.html?boxer_id=6082">大嶋剣心選手名鑑へ>></a>
キャリア7年目でタイトル初挑戦の大嶋は、2018年8月にランキング入りを果たすと、その後も連勝を伸ばしランキングを上げた。基本に忠実な正統派スタイルで接戦を勝ち抜く勝負強さを持ち合わせている。今回が約2年3ヶ月ぶりのリングとなる。