[緊急会見]2021.8.26
寺地拳四朗がコロナ陽性反応
WBC王者の寺地拳四朗(BMB)
BMBボクシングジムは26日、リモートによる緊急会見を開きWBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の寺地拳四朗(29=BMB)が、PCR検査でコロナ陽性反応が出たことを発表した。
8月23日にコンビを組む三迫ジム加藤健太トレーナーが陽性反応が判明。濃厚接触者となった拳四朗は24日に37.5℃の発熱と倦怠感があり25日に陽性反応が出た。現状は36.9℃で軽症ということで現在は都内の自宅で隔離しながら保健所の指示待ちだという。
9月10日(金)に京都市体育館で同級1位の矢吹正道(28=緑)を迎えて9度目の防衛戦を予定だが、試合に関してはプロモーターの真正ジム山下正人会長の判断に委ねるとした。
会見に出席した寺地永会長は「保健所の指示待ちの状態だが、9月10日の開催は難しいと思う」と延期を示唆した。
8月23日にコンビを組む三迫ジム加藤健太トレーナーが陽性反応が判明。濃厚接触者となった拳四朗は24日に37.5℃の発熱と倦怠感があり25日に陽性反応が出た。現状は36.9℃で軽症ということで現在は都内の自宅で隔離しながら保健所の指示待ちだという。
9月10日(金)に京都市体育館で同級1位の矢吹正道(28=緑)を迎えて9度目の防衛戦を予定だが、試合に関してはプロモーターの真正ジム山下正人会長の判断に委ねるとした。
会見に出席した寺地永会長は「保健所の指示待ちの状態だが、9月10日の開催は難しいと思う」と延期を示唆した。