[東京五輪]2021.7.26
日本代表は全員初戦突破!田中亮明の家族がコメント
日本を代表するボクシング一家田中ファミリー
東京オリンピックボクシング競技男子フライ級日本代表の田中亮明(中京高校職員)が26日、ベネズエラ代表のヨエル・フィノルリバスと対戦して5-0の判定勝利を収めた。
これを受けて、田中の弟でプロボクシングの世界で世界3階級制覇するなど活躍している田中恒成(畑中)、父の斉氏、亮明の妻の百美さんがコメントを寄せた。
男子ミドル級日本代表の森脇唯人 (自衛隊体育学校)も3-2の判定で勝利を挙げた。今大会にエントリーした男子4名と女子2名の日本代表は全員初戦を突破した。
今夜26日(月)8時27分、女子フェザー級日本代表の入江聖奈が2回戦に登場!
東京オリンピックをTV観戦!
■田中恒成(多治見後援会の方々とtv観戦)
「勝ててよかったです。見ているこっちが気分が良くなったし、心を揺さぶられる試合でした。」
■田中斉(多治見後援会の方々とtv観戦)
「よかったね、全力を出しきっていた。すごいファイト。フライ級は粒揃いなので、ここからもストロングスタイルで行って欲しい。」
■田中百美(実家・東京で観戦)
「まず、このコロナ禍の中で試合ができたことに感動しました。いつもの試合だと1週間くらい前からナーバスになることもあって私も緊張するのですが、今回の試合は亮明君もオリンピックを楽しんでいるようで、試合前に電話で『特攻してくる』と言っていたので言葉通り序盤から内容もよく良い試合でした。次も頑張って欲しいです。」