[インタビュー]2021.7.4
野中悠樹「世界に通じる試合を見せる」
43歳の野中悠樹(渥美)が存在感を示す!
WBOアジアパシフィックミドル級王者の野中悠樹(43=渥美)は、7月23日(金・祝)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催される「駅近ドットコムpresents三田から世界へ.17」のセミファイナルで、同級7位の越川孝紀(30=一力)を迎えて2度目の防衛戦に臨む。
<a href="../special/interview.html?iid=5002330">野中悠樹(渥美)独占インタビュー</a>
国内男子現役最年長の43歳となった野中は、ボクシングを始めた時からの夢である世界タイトルマッチを目指し、コロナ禍の中でも決してモチベーションを落とさなかった。野中は、海外での世界戦を模索していたが、コロナの影響で頓挫。しかし、13歳下の挑戦者を迎えて約1年10ヶ月ぶりのリングに上がる。