[海外情報]2021.6.18
女子も1ラウンド3分で試合をするべき!
WBO女子世界スーパーフェザー級タイトル戦
日本時間20日(日)にラスベガスでメインイベントのリングに上がる井上尚弥(28=大橋)。セミファイナルはWBO女子世界スーパーフェザー級タイトルマッチが用意されている。チャンピオンのミカエラ・メイヤー(30=米国)にエリカ・アナベラ・ファリアス(36=アルゼンチン)が挑む。
女子ボクシング人気が高騰中!
このビッグマッチもプロモートするトップランク社のボブ・アラム代表は女子の試合に関して「試合を見ていると盛り上がってきたところでゴングになる。女子の試合は1ラウンド2分で行われるが、コミッションが1ラウンド3分で試合をすることを認めてないからだが、考え直すべきだと思う」と持論を唱えた。この考えにチャンピオンで女子ボクシング界を牽引する一人に挙げられるメイヤーも賛同した。
6月20日(日)午前10時はWOWOW!