[海外]2021.6.16
今週末に防衛戦のライト級統一王者ロペスがコロナ感染
4団体統一王者テオフィモ・ロペスvsカンボソス.Jr
米国・マイアミのマイアミのローンデポ・パークで今週19日(日本時間20日)に予定されていた、世界ライト級4団体統一王者のテオフィモ・ロペス(23=米)vs挑戦者ジョージ・カンボソス.Jr(28=オーストラリア)のWBA(世界ボクシング協会)スーパー、WBO(世界ボクシング機構)スーパー、IBF(国際ボクシング連盟)ライト級3冠タイトルマッチは、コロナの検査でロペスに陽性反応が出たため延期が決まった。
3冠戦は8月に移動
当初、ロペスの3冠戦は今月5日で決まっていたが、フロイド・メイウェザー氏によるYouTuberとのエキシビジョンマッチが翌日に入ったため、同じ趣向のイベント開催を目論む新興プロモーションのトリラー社は19日へと延期を決断。
今週末にイベントが行われる予定であったが、2度目の延期となってしまった。トリラー社はあらためて8月14日(日本時間15日)にスケジューリングすることを発表している。