[非公開練習]2021.6.8
井上尚弥が従兄弟と国内最終調整
右:井上浩樹とマスボクシング
WBA(世界ボクシング協会)バンタム級スーパー王者、IBF(国際ボクシング連盟)同級統一王者の井上尚弥(28=大橋)が8日、横浜市内の所属ジムで国内での最終調整を終えた。
井上は、前日本・WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の井上浩樹(29=大橋)との12ラウンドのマスボクシング、ドラムミット打ち、サンドバッグ打ちで汗を流した。
井上は、明日の9日に日本を発ち、決戦地の米国ラスベガスに向かう。
井上は、前日本・WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の井上浩樹(29=大橋)との12ラウンドのマスボクシング、ドラムミット打ち、サンドバッグ打ちで汗を流した。
井上は、明日の9日に日本を発ち、決戦地の米国ラスベガスに向かう。
万全のコンディションで米国へ
練習を終えた井上は所属ジムを通じて「最高のコンディションを作れました」とコメント。浩樹も「これまでで最高の出来。というか毎回(最高の出来)を更新しています」と万全を強調した。
決戦は6月19日(日本時間20日)
井上尚弥が再びラスベガスへ!
最高に仕上がった!