[会見]2021.5.7
高山勝成が王者のE・ソトと対面
決戦まで残り2日!
元世界ミニマム級4団体制覇王者の高山勝成(37=寝屋川石田)が6日(日本時間7日)、米国テキサス州アーリントンでWBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級王者のエルウィン・ソト(24=メキシコ)と記者会見に臨んだ。
マイクを握った高山は「挑戦の機会を与えていただきありがとうございます。世界2階級制覇するために米国に来た。タイトルを奪って帰ります」とベルト奪取を誓った。
試合は、8日(日本時間9日)にAT&Tスタジアムで行われ、8万人収容の会場に約5万人の観客を入れて行われる。
試合の模様は、DAZNで午前9時からライブ配信される。
マイクを握った高山は「挑戦の機会を与えていただきありがとうございます。世界2階級制覇するために米国に来た。タイトルを奪って帰ります」とベルト奪取を誓った。
試合は、8日(日本時間9日)にAT&Tスタジアムで行われ、8万人収容の会場に約5万人の観客を入れて行われる。
試合の模様は、DAZNで午前9時からライブ配信される。
勝てば世界2階級制覇
チャンピオンのソトの印象を聞かれた高山は「勇敢で若くて良いファイター」と話したが「私にはこれまで培ってきた経験があるので戦う準備はできている。試合が楽しみです」と勝利に自信を示した。
会見後は、12秒間のフェイスオフをし、その後お互いに拳を突き合わせて健闘を誓い合った。
明日の前日計量は、スタジアム内にあるAT&Tプラザで5000人のファンを集めて行われる予定だ。
会見後は、12秒間のフェイスオフをし、その後お互いに拳を突き合わせて健闘を誓い合った。
明日の前日計量は、スタジアム内にあるAT&Tプラザで5000人のファンを集めて行われる予定だ。