[電話取材]2021.5.1
高山勝成「このチャンスを逃さない」
世界2階級制覇に挑む高山勝成(寝屋川石田)
元世界ミニマム級4団体制覇王者の高山勝成(37=寝屋川石田)は、5月8日(日本時間9日)に米国テキサス州アーリントンでWBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級王者のエルウィン・ソト(24=メキシコ)に挑戦する。
高山は、「プロの世界に忘れ物がある」とアマチュアからプロのリングに復帰すると、昨年12月に世界ランカーの小西伶弥(SUN-RISE→引退)に判定勝ち。世界ランキング入りして復帰2戦目で世界王座返り咲きのチャンスを得た。当日のメインイベントは、パウンド・フォー・パウンドナンバー1のサウル・カネロ・アルバレス(30=メキシコ)がWBO世界スーパーミドル級王者のビリー・ジョー・サンダース(31=英)とスーパーミドル級王座統一戦を行うビッグイベントだ。
試合まで1ヶ月切っての急なオファーだったが、高山は即答で承諾したという。電話取材で高山にこの試合に掛ける思いを聞いた。
高山は、「プロの世界に忘れ物がある」とアマチュアからプロのリングに復帰すると、昨年12月に世界ランカーの小西伶弥(SUN-RISE→引退)に判定勝ち。世界ランキング入りして復帰2戦目で世界王座返り咲きのチャンスを得た。当日のメインイベントは、パウンド・フォー・パウンドナンバー1のサウル・カネロ・アルバレス(30=メキシコ)がWBO世界スーパーミドル級王者のビリー・ジョー・サンダース(31=英)とスーパーミドル級王座統一戦を行うビッグイベントだ。
試合まで1ヶ月切っての急なオファーだったが、高山は即答で承諾したという。電話取材で高山にこの試合に掛ける思いを聞いた。