[電話取材]2021.4.1
寺地拳四朗が大阪で巻き返しを誓う!
8度目の防衛戦に臨む寺地拳四朗(BMB)
WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の寺地拳四朗(29=BMB)は、4月24日(土)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「THE REAL FIGHT」で同級1位の久田哲也(36=ハラダ)を迎えて8度目の防衛戦を行う。
当初は昨年の12月に行われる予定だったが拳四朗が、昨年7月に不祥事を起こしてしまい12月1日から3ヶ月のライセンス停止、制裁金300万円、48時間以上200時間以内の社会貢献活動を義務付ける処分を受けたため、試合延期となった。その後、拳四朗は、久田や関係者に謝罪し社会貢献活動を行った。
謹慎期間を経て、あらためて世界王者としての自覚が芽生えたという拳四朗は、ベテランチャレンジャーを退けて再び防衛ロードを歩み出す。電話取材に応じた拳四朗に試合への意気込みを聞いた。
(練習写真撮影:2019年11月25日)
当初は昨年の12月に行われる予定だったが拳四朗が、昨年7月に不祥事を起こしてしまい12月1日から3ヶ月のライセンス停止、制裁金300万円、48時間以上200時間以内の社会貢献活動を義務付ける処分を受けたため、試合延期となった。その後、拳四朗は、久田や関係者に謝罪し社会貢献活動を行った。
謹慎期間を経て、あらためて世界王者としての自覚が芽生えたという拳四朗は、ベテランチャレンジャーを退けて再び防衛ロードを歩み出す。電話取材に応じた拳四朗に試合への意気込みを聞いた。
(練習写真撮影:2019年11月25日)