[前日計量]2021.1.30
葉月さながベルト奪取を宣言!
左:葉月さな(YuKO)がコスタリカで世界初挑戦
IBF(国際ボクシング連盟)女子ミニマム級タイトルマッチの前日計量が、29日(日本時間30日)にコスタリカ・サンホセ市内のショッピングモールで行われ、王者のヨカスタ・バレ(28=コスタリカ)と挑戦者でOPBF女子東洋太平洋同級王者の葉月さな(36=YuKO)が計量に臨んだ。
試合は30日(日本時間31日)に同会場で無観客試合で開催される。
試合は30日(日本時間31日)に同会場で無観客試合で開催される。
すべてをぶつける!
世界初挑戦の葉月は300gアンダーの47.3kgでパスした。計量を終えた葉月は「彼女(バレ)から笑顔が消えて本気モードになっていると感じた」と決戦に向けてより一層気を引き締めると「世界チャンピオンは、7年前から目指してきたゴールなので、今まで積み重ねてきたことをリングでぶつける!」と必勝を誓った。
ひとり息子に格好いい姿を見せたいと29歳でボクシングを始めた葉月が、敵地コスタリカで世界一の座を奪いにいく!
2度目の防衛戦のバレは、100gアンダーの47.5kgでクリアした。
ひとり息子に格好いい姿を見せたいと29歳でボクシングを始めた葉月が、敵地コスタリカで世界一の座を奪いにいく!
2度目の防衛戦のバレは、100gアンダーの47.5kgでクリアした。
2度目の防衛戦のバレ(コスタリカ)
葉月さなvsヨカスタ・バレ